心理学は人生を豊かにする
こんにちは、ぱれです!
みなさん心理学は好きですか?私は大好きです!
幼い頃の疑問や人間関係の悩み
その「答えが」心理学にはありました。
複雑な人間社会を生き抜いていく上で
今後さらに心理学の重要性は高まると予想されています。
しかし、普段から本を読むことに慣れていない人が
専門書を読むことは並大抵のことではありません。
私は昔から本が嫌いでした…
私は本を読む習慣が無かったので、興味はあっても中々頭に入りませんでした。
心理学の専門書はなんせ分かりにくい…
途中で読むのを辞めてしまった本も沢山あります…
今回は、私が心理学の本をひたすら読んだ中で
本が苦手な人でも比較的読みやすく
分かりやすく解説してあると思った本を紹介していきます!
今回紹介した本で、あなたの何かが変わるキッカケになれば幸いです。
読みやすいおすすめの7冊
①眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学
「社会心理学」集団や社会の中の個人や、対人関係を分かりやすく解説しています。イラストも多く読んでいて飽きません。「眠れなくなるほど面白い」という看板に偽り無しです。あなたの知的好奇心をくすぐること間違いなしのおすすめの1冊です。
②心理学・入門 — 心理学はこんなに面白い
まさに心理学の入門書です。心理学の歴史から現代社会における心理学を幅広く、分かりやすく解説してあります。文字数もそこまで多くなく、抵抗なく次のページへ進むことが出来るはずです。比較的理解しやすい教科書の様な本です。
③Newton大図鑑シリーズ 心理学大図鑑
こちらも大図鑑と言うタイトルの通り豊富な図解が特徴です。なによりNewton独特の絵と分かりやすい説明で、楽しく学ぶことが出来ます。208ページフルカラーなのが大きな魅力です。
④教養としての心理学
心理学用語を解説しています。ビジネスや人材教育、子育てなど様々な場面で活用できる心理学の知識を身につけられます。専門的で公認心理師試験対策にも役立たれています。これまでと違い図や色は少ないですが、見開きで読みやすい1冊です。
⑤図解 心理学用語大全: 人物と用語でたどる心の学問
かわいいビジュアルで見やすく、難しい言葉も頭に入りやすい内容です。仕事や人間関係に役立つ、大人の教養のための心理学が楽しく身につけるよう解説してあります。一つ一つの内容はそれほど深くありませんが心理学の入りとしての1冊にピッタリです。また、本を読むのが苦手な方には特におすすめの1冊です。
⑥心理学 新版 (New Liberal Arts Selection)
こちらは番外編になりますが、大学生も授業で使ったりしてる定番の本です。この1冊を網羅すれば心理学をマスターした!…と言っても良いほど内容が濃い物となっています。ページ数も600ページを超えかなり読み応えがあります。これまで紹介した本よりもさらに専門性が高く、やや敷居は高くなりますが、心理学をさらに深めたい方にはおすすめの1冊となります。
⑦必修1000 心理学基本用語集
こちらも番外編です。心理学専攻の学生さんにおすすめの本です。専門用語を日本語と英語の翻訳が書かれた辞書のような物です。用語の解説は無いので注意です。
以上が私がおすすめする7冊になります。
どれも読みやすく、本が苦手と言う人も抵抗が少なく読みすすめると思います。
心理学を知ることであなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。
是非手に取って読んでみてください!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!
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